東京新聞の社説に掲載されました

5月16日、東京新聞社説にて、当機構の見解を掲載していただきました。

社会が子どもを見守る目や手となる「瞬間ボランティア®」、科学的で体験的な安全教育の必要性を書いてくださいました。

東京新聞社説「新潟女児殺害事件 子の安全の再点検を」(5月16日)

こちらからお読みいただけます→http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051602000159.html

日経DUALで連載スタート!

「親子で防犯教室」と題し、日経DUALで1年にわたる連載が始まりました。隔月で6回の連載予定です。

第1回のテーマは「PTAの安全パトロールって意味があるのでしょうか」。

子どもたちも、いずれは一人でマチを歩ける大人にしなくてはなりません。「子どもをひとりで歩かせられない」「安心して外で遊ばせられない」など、「できない」ことが増えていく社会で良いのでしょうか?安心して誰もが過ごせるように、危機の芽を大人がきちんと察知し、取り除く。そして、子ども自身を危機に強い人に育てていく。安心していろいろな「できる」が増える社会にしていくためにも、安全パトロールは重要な意味を持ちます。

パトロールをするとき、どのようなことに注意したらよいのか。
どんなことに気づいたら、誰とどのように情報を交換したらよいのか。
パトロールの意味とポイントをわかりやすくまとめていただきました。

PTAの活動でなくても、何かのついでに周りに目を配る、瞬間ボランティア®についてもお話いたしましたので、
役割としてパトロールをされている方も、そうでない方も、ぜひお読みください。

日経DUAL「親子で防犯教室」~PTAの安全パトロールって意味があるのでしょうか~(下記リンクよりお読みいただけます)
http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/050700085/050700001/

朝日小学生新聞(2018年2月14日)に掲載されました

朝日小学生新聞さまに当機構代表理事の清永奈穂を取材していただきました。
とても丁寧に取材してくださり、わかりやすく、盛りだくさんの記事をご執筆いただきました。
小学生向けの媒体ですが、大人の方にもぜひ読んでいただきたいです。

2月は、塾通いが始まるなど、子どもの生活環境が変わる時期です。
「安全」と思っていた場所も、季節や時間帯でがらりと様子が変わります。
ぜひ一度、親子で歩き、いざという時に駆け込める安全な場所と合わせて確認してみてください。
そして、困っているお友だちを見つけたら、声をかけてあげてほしいなと思います。

危険を感じる力つけよう (朝日学生新聞社) – LINEアカウントメディア https://lin.ee/44ASp8d?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=tTC18612465856

静岡新聞(2018年1月19日夕刊)に、代表理事清永奈穂のコメントが掲載されました

静岡県が実施した平成15年以降過去3+今回=4回の県民安全調査の一部について、静岡新聞(2018119日夕刊)に、代表理事清永奈穂がコメントいたしました。

静岡県くらし交通安全課体感治安調査 犯罪被害通報せず56% 

以下、記事にリンクします。

http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/448024.html

※記事より清永のコメントを抜粋(静岡新聞2018年1月19日夕刊)
■体感治安向上を アンケートの報告書を作成したシンクタンク「ステップ総合研究所」(東京)の清永奈穂所長の話
刑法犯認知件数が減少しているのに、犯罪への不安がそれほど解消されていないのは、数字と個人の被害体験に乖離(かいり)があるためだ。被害に遭った人は「自分に落ち度があった」と感じていたり、「大げさにしたくない」「それほど重大な事案ではない」と考えたりして警察への通報をためらっていると推測される。ドメスティックバイオレンス(DV)や性犯罪、振り込め詐欺などの犯罪に対する不安感は高い。体感治安を向上させるためには潜在化している事案を表に出し、解決していく努力が必要になる。

(文責  堤紘子  2018・01・23)

週刊教育資料(1456号 2017年11月27日)に掲載されました。

週刊教育資料2017年11月27日号に、

 

「犯罪からの子どもの安全「新」思考 上
学校-地域連携型安全教育システムの導入と実践」

 

と題し、当機構代表理事清永奈穂の原稿が掲載されました。http://犯罪からの子どもの安全「新」思考 上 学校-地域連携型安全教育システムの導入と実践

 

 

http://www.kyoiku-shiryo.co.jp/archives/1477

読売新聞「[教育ルネサンス]学校の危機管理<2>通学の安全、小1対策急務」で安全教室が掲載されました。

子供たちの交通事故の被害を受け、私たちが講師として赴いた新一年生のための安全教室の内容が、読売新聞[教育ルネサンス]学校の危機管理<2>通学の安全、小1対策急務」に掲載されました。子供は視野が狭く、なかなか周りに注意しながら歩くことはできません。新一年生になる前に、ぜひ、親子で通学路を歩き、車が飛び出しやすい場所、スピードを上げやすい場所などをチェックし、安全な歩き方を教えてあげていただければと思います。

 

http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170126-118-OYTPT50361/list_KYOIKURENAISSANCE

子ども安全リアルストーリー<エレベーター編>が再放送されました。

本日、NHK Eテレ「子ども安全リアルストーリー<エレベーター編>」が再放送されました。

前回の放送が好評だったとのことで、再放送となりました。視聴してくださった皆様ありがとうございます。

見逃してしまった!という方々、こちらでもご覧いただけます。

http://www.nhk.or.jp/sougou/anzen/?das_id=D0005180227_00000

他にも、自然災害や、自転車等、知っておかなけければならない大切なことがシリーズ化されています。

ぜひこの冬休み、親子でご覧ください。

 

清永奈穂

著作物について

「犯罪からの安全学習ノート」(中学生・高校生テキスト)は、こちらから info@safety-education.org お申込みいただけます。(一冊450円+税)。お申し込み方法は
1.メールかFAX(03-3941-5639)にて、お名前、ご住所、ご購入冊数を明記して送ってください。
2.すぐに郵送の手続きをいたします。同封の請求書に振込先が明記してございますので、そちらにノートが到着後お振込みください。
3.送料は、10冊以上だと無料、それ以下だと有料になります。
その他ご質問は 03-3946-5203にお電話いただければと存じます。