小学館Hugkumにて、インタビューが掲載されました。 https://hugkum.sho.jp/355543 https://hugkum.sho.jp/355545
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東京都福祉保健財団の助成事業で進めている「SNSと子どもの調査」で大変有意義な調査結果が出ました。
昨年度の事業で0~12歳までの子どもの保護者が「SNSに抱いている知識や問題意識等」についてのネット調査を実施(2020年2月実施)しました。調査対象者は2020年2月に東京都内居住の877名(父親等487名)、母親等390名)です。
集計してみると、これでは「子どものSNS使用指導に問題が生じる!」と驚かせる明確な結果が出ました。
例えば子どもにICTを「ルール全然なし」に使わせている保護者が56.2パーセントと半数以上にも及ぶことが判明しました。
それでいてSNS等に投稿された「子どもの写真」が、どのように拡散するかを「よく知らない」者が55.8パーセントと半数以上も占めるのです。特に男性の保護者に多くなる傾向にあります。無防備です。
こうした結果を踏まえ本年度は、保護者向け「SNSと子ども」のシナリオを作成したいと計画しています。
NHK ひるまえほっと「子どもたちを守る! 防犯対策」
新学期を迎えるにあたり、NHKひるまえほっとが、子どもの安全特集を放送してくださいました。当団体代表理事の清永奈穂が出演させていただき、地域で見守る「瞬間ボランティア」と、子ども自身に力を付ける「体験型安全教育」についてお話しさせていただきました。世田谷区が主催しました防犯ボランティア講習会での瞬間ボランティアのロールプレイングの様子、護国寺で行った体験型安全教室の様子も取材していただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
くわしくはこちらでご覧いただけます。https://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/20220315.html
南日本新聞「子どもに声かけ・つきまとい…不審者情報 3カ月で100件超、過去10年で最多 目立つ下校時、5~6月に増加傾向 」
https://373news.com/_news/?storyid=137020
当機構理事長の清永奈穂が、コメントしております。
子どもが被害に遭う事件が増加しており、地域の皆様には、普段以上に子どもたちに目をかけ、心を寄せていた誰場と存じます。
東京新聞「コロナ禍で子どもを狙う犯罪が「性急、強引」に 入学シーズン、体験型の安全教室で注意呼びかけ」
コロナ禍で子どもを狙う犯罪が「性急、強引」に 入学シーズン、体験型の安全教室で注意呼びかけ
東京新聞にて安全教室の様子が紹介されました。
体験型安全教室を実施しました(2021年3月27日、28日)
3月27日、28日に中央区立産業会館にて、体験型安全教室を実施しました。新一年生、新二年生になる親子の方々95組にお申込みいただき、二日間にわたり7回、開催しました。ご参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。無事新しい春をお迎えでしょうか。新しい通学路を歩きながら、もしも教室ではわからなかったこと、もう一度確認したいことなどございましたら、ぜひご連絡ください。素敵な春をお迎えください。この度沢山のご寄付を、クラウドファウンディングでいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。リターン品はもう少々お待ちください。
3月27日、28日に実施いたしました簡易型施設における体験型安全教室および昨年の佐倉東小学校での街並みを用いた体験教室等のような、街並みの施設を用いた安全教室を実施されたい方は、必ずご連絡ください。写真やFB・HP等書かれたことはほんの一部のご紹介ですので、これで同じような教室が実施できることではなく、入念に考えられた設計とプログラム内容になっております。プログラム内容・街並みの設計には著作権があり、無断転載、転用はお断りしておりますのでご承知おきください。子どもの命にかかわることですのでどうかよろしくお願いいたします。ご相談いただけましたら、喜んで、プログラムのご提供、設計図のご提供などさせていただきます。
どんな子どももこの日本で犯罪の被害に遭わないために、やさしい日本語、中国語、英語で防犯アニメをつくりました。