アポ電強盗に関して、清永がNHKニュース他にコメントしました

最近多発している「アポ電強盗」に関して、当機構代表理事の清永奈穂が3/1(金)放送のNHKニュース7、ニュースウォッチ9他でコメントをしました。
その他、民放およびラジオ等においても出演・コメントをしています。

被害を防ぐには「電話を切る」「電話に出ない」ということがたしかに有効な手立てではありますが、現実的に難しいことも多いかと思います。
しかし、万が一、電話に出てしまっても、そこでお金についてうっかり話してしまっても、そこから被害にあわない方法を考えることができます。

たとえば
・すぐに110番をする
・周囲に相談する
・本人が通報することが難しければ、周りの家族や近隣の人が代わりに通報し、近隣にも情報を共有する
・家への訪問者に気をつける(チェーン越しに応対するなど)

「電話に出てしまった」「話してしまった」ことは決して恥ずかしいことではありません。
せっかく「前兆」をつかめたのですから、次の具体的な対策を周囲とスクラムを組んで実行していくことが必要かと思います。

「犯罪から園を守る・子どもを守る」が読売新聞朝刊で紹介されました。

表紙 写真


2019年2月19日読売新聞朝刊にて「園を守る・子どもを守る」が紹介されました。

ご興味ございましたら、ぜひメイト社までお問い合わせください。
書籍の内容についてのお問合せいただく場合は
株式会社メイト(電話:03-5974-1700)

ご注文は下記までお願いいたします。

メイトワールド株式会社
TEL:03-5916-1961
(受付時間:10:00~17:00 土日祝日除く)
メール:mw-webshop@bird.ocn.ne.jp
住所:〒174‐0046 東京都板橋区蓮根2-25-8 SKフラット1階

ご注文の際は、メールに下記をお書き添えの上送信ください。
書名『犯罪から園を守る・子どもを守る』(商品コード:61432)
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なお、商品は代金ご入金後に発送となり、送料が発生いたします(216円)。
3冊以上(お買い上げ金額が税込で5,400円以上)でございましたら送料無料となります。

「犯罪から園を守る・子どもを守る」刊行されました!

園の教育に関する本を幅広く出版されているメイト社から、
「犯罪から園を守る・子どもを守る」という本が出版されました。

1.園を守ること、
2.園にいる園児を守ること、
3.小学1年生になり一人でしっかり登下校できる力を園時代につけること、

この3点を主眼に置き書かれた本す。
今までにない内容となっています。
園の先生からは「具体的ですぐに使える」
「本全体にとてもあたたかい雰囲気が流れていてとてもよい」
「イギリスの安全教育について書かれているのが良い」
「遊びながら付けられる安全基礎体力の部分は、毎日やってみようと思う」
といったお声をいただいています。

園の周囲の危険個所や、園の守りなど、また子ども自身に安全基礎体力をつけること、
大人の見守りの姿勢に関して等、小、中、高校の先生方にも「活用できる」とのご意見をいただいています。

ぜひお手に取っていただければ幸いです。

購入方法は下記のとおりです。

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その際、メールにお書きいただきたいことは

書名『犯罪から園を守る・子どもを守る』(商品コード:61432)
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千葉県警が当機構のプログラムで体験型安全教育をおこなっています

千葉県警が、当機構のプログラムを用いて県内の各学校で体験型の安全教育を行っています。昨年度、県警の方に体験型安全教育についての研修をさせていただいたご縁もあり、どんどん「ステップ式体験型安全教育」が広がっています。

東京新聞で、その様子が紹介されました。

東京新聞7月16日「防犯を学ぶ 朝日ヶ丘小、夏休み控え「教室」」

記事はこちらから→http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201807/CK2018071602000122.html

日刊スポーツに掲載されました

日刊スポーツ(6月4日版)で、不審者の子どもへの声掛けが巧妙化してきているということに合わせて、当機構の新しい教材「子どもの安全ガイドブック」をご紹介していただきました。

「子どもの安全ガイドブック」は、保護者の方向けにつくられた小冊子で、実際にどのような声掛けがあるのか、子どもにどのように注意を促したらよいのかなどがコンパクトにまとめられています。「いきません」「いやです」だけでは乗り越えられない声掛けにも対応できるよう、具体的な情報が満載のお得な1冊です。

日刊スポーツ(6月4日版)子どもへの「声かけ」巧妙化、家庭で断り方の練習を→https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201806040000217.html

東京新聞に掲載されました

東京新聞6月2日版に、ステップ総合研究所および当機構が監修している静岡県の体験型防犯教育事業「あぶトレ」の養成講座の様子が掲載されました。

記者の黒籔さんが静岡まで足を運び、丁寧に取材をしてくださいました。講座の様子だけでなく「なぜボランティアが安全教育なのか」「なぜ静岡でそれが実現できているのか」という視点からも鋭く書いてくださいました。黒籔さん、素晴らしい記事を本当にありがとうございました!

東京新聞(6月2日版)<子どもの命 守るために 6・4松戸女児殺害初公判>(下)県の人材育成 動き鈍く→http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201806/CK2018060202000141.html

日経DUALの連載(第二回)が公開されました

日経DUAL連載企画「親子で知りたい防犯教室」に第二回が公開されました。

今回のテーマは、犯罪から子どもを守る防犯標語「はちみつじまん®」。

「はちみつじまん®」は、これまでの事件や犯罪者の行動を分析したところから生まれた、あやしい人を見分けるための合言葉です。

不審者の行動や気質を正しく知ることで、「誰もかれも不審者ではない」ということと、外見や属性で人を判断してしまう差別の芽を摘むことができると私たちは考えています。「はちみつじまん®」には、単に犯罪から身を守るための知識であるだけでなく、周囲の人を信頼して安心して暮らしていける社会をつくることにつなげていきたいという意図も込められているのです。

日経DUAL 親子で知りたい防犯教室(第二回)犯罪から子どもを守る防犯標語「はちみつじまん」はこちらから→http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/050700085/060100002/